昨日、ゴブリンの群衆追いの再録で巣穴の煽動者の値段が爆上げしていることを紹介しましたが、他にも爆発が起こっていたようです。
またそれとは別に、少しづつ値上がっているカードたちもありました。
最後はもう、ネタとして楽しんでください(笑)
情報ソースは全てMTG GOLDFISHです。
俺は直角!(でもちょっと気が早いんじゃないの?)
《軍勢の忠節者》$2から$6
こちらも群衆追い効果で、1瞬にして3倍に!
絶対金額は安いですが、このグラフはある意味壮観ですね。
《光り葉の宮殿》$2から$10
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兵どもが夢の跡
《ワンダーワインの分岐点》$15から$12
急上昇からの直滑降。
これもある意味見ごたえがあります。
今週のGPシンガポールが分かれ目になるのではないでしょうか。
《忘却石》$73から$35
こちらはようやく直滑降が止まったところ。
とはいえ爆発前は$13なので、上がったと言えば上がっています。
《背教の主導者、エズーリ》$10から$8から$9
ブランコ状態とでも言えばいいんでしょうか、これは。
直滑降するかと思いきや、逆にまた値上がっています。
もはやモダンの値動きはミステリー(笑)
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実は我々値上がってます
《スラーグ牙》$2から$4.5
きっかけはGPシャーロットでブラッド・ネルソンのジャンドの同型対策として使われていたことだと思います。
それ以降、少しずつ値上がりを続けています。
余談ですが、MOでこちらジャンド、相手はあきらかにパーツが足りてない緑黒(多分タルモなし)。
でもこれを2枚出されて負けた苦い思い出もあり、個人的に思い入れが強い一枚(笑)
《疑念の影》$5から$9
常に人気のあるカードですが、グリクシスのサイドに取られるようになってきて、少しづつ値段が上がっています。
50円レアだったのは遥か昔。
是非、次のモダマスに収録されてほしいカードです。
《世界棘のワーム》$4から$5.5
滋養の群れのショックが大きかったので陰に隠れていましたが、モダンのリアニ要因として重要なカードです。
カジュアル需要も高いので、長い時間をかけて値上がっているのが分かります。
もはや笑うしかない!謎の値動きのカードたち
《アーナム・ジン》$18から$32
情緒不安定か!と突っ込みたくなる値動き。
Old School Magicという、93/94年に印刷されたカード限定フォーマットの影響もあるようですが、それにしても不可思議な動き。
《Tawnos’s Coffin》$22から$48
先生!テキストが読めません!
雑に解釈すると4マナプレイで3マナでの除去ということで、弱い!、以外の感想は無いんですが。。。
一体、何に刺激されたんでしょうねぇ。
《Library of Alexandria》$不明
本当のあなたはいったいいくらなの???
カード名はみんな知っていても、こんなことになっているとは、どれだけの人が知っているでしょう。
《劇的な入場》$0.7から$4.3
彼の人生にどんなドラマがあったというのか。
全く持って謎な値動き。
嘘の大会結果に翻弄されたとかいう噂も目にしましたが、真実はいったい。
今回は以上です。
色々と謎を振りまいただけで終わってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
本当に最近の値動きは面白い&危なっかしいの連続ですね。
値上げor値下げの理由を知ってるよ!、という方がいたら是非教えていただけると嬉しいです。
今後も、値段ウォッチは続けていこうと思っています。
コメント
最近のモダン市場ジェットコースターすぎい!