【まとめ】オチュアのオベリスクゴブリン・LSVの構築TOP10カード・CVMの先週の振り返り他

『マジック・オリジン』環境一発目となった、先週のSCGオープンの結果を受けて、強豪プレイヤー達の反応です。
今週活躍するのはどのデッキになるのでしょうか?
またLSVの構築視点での評価も必見です。

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スタンダード

オリジン!ゴブリン!> by David Ochoa

デイビッド・オチュアによるウルドのオベリスク入りゴブリンデッキの解説です。
悲哀まみれの様に全体をマイナスする除去や、包囲サイをはじめとした高タフネスクリーチャーの環境ではパンプが重要だと考えているようです。
タイタンの力が特徴的です。


20:《山/Mountain》

4:《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
3:《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
4:《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》

4:《かき立てる炎/Stoke the Flames》
4:《タイタンの力/Titan’s Strength》
4:《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
4:《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
4:《ウルドのオベリスク/Obelisk of Urd》
1:《凱旋の間/Hall of Triumph》

サイドボード
4:《焙り焼き/Roast》
3:《瘡蓋族の狂戦士/Scab-Clan Berserker》
2:《力による操縦/Harness by Force》
2:《前哨地の包囲/Outpost Siege》
1:《乱撃斬/Wild Slash》
1:《焦熱の結末/Fiery Conclusion》
1:《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》
1:《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》


LSVのマジック・オリジン構築セットレビュー> by Luis Scott-Vargas

リミテッドの全カードレビューから始まったレビューも遂に終了しました。
ここでは構築TOP10ランキングを抜粋して紹介します。

10.《焦熱の衝動/Fiery Impulse》

9.《進化の飛躍/Evolutionary Leap》

8.《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》

7.《極上の炎技/Exquisite Firecraft》

6.《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》

5.《搭載歩行機械/Hangarback Walker》

4.《意思の激突/Clash of Wills》

3.《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》

2.《衰滅/Languish》

1.《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》

佳作

《悪魔の契約/Demonic Pact》

以下がコメントです。

沢山の素晴らしいカードリストだ。
しかし依然として《ヴリンの神童、ジェイス》が、簡単に変身できなかったとしても、魅力的に見える。
《衰滅》が環境に与える影響は一番大きいが、ジェイスの可能性と興奮には劣るのでこの順位。
《巨森の予見者、ニッサ》は《森林の怒声吠え》とのシナジーが素晴らしい(訳注:本来は持ってこられないので誤りです)。
デッキの核になる強力なカードや、除去が多く揃っている。
スタンダードはより面白いものになるだろう(《悪魔の契約》が活躍するとなお良い)。
マジック・オリジンはM15よりも遥かに多くのインパクトを与える、素晴らしいセットだ。

CVMの諜報網> by CHRIS VANMETER

CVMによる先週の振り返りです。
彼の得意とする赤緑信心では、3位のロス・メリアムのリストに惹かれた様です。
その他、話題のデッキとなった《先祖の結集》デッキと《搭載歩行機械》入り青白も気になるリストとして挙げています。


G/R Devotion by Ross Merriam
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
3:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
2:《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》

4:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》

10:《森/Forest》
1:《山/Mountain》
1:《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》

サイドボード
1:《高木の巨人/Arbor Colossus》
2:《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
3:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
2:《垂直落下/Plummet》
2:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
2:《焙り焼き/Roast》
2:《大地の断裂/Seismic Rupture》


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モダン

Channel Pardee Time – Modern Ad Nauseam> by Sam Pardee

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