【価格動向】あのデッキが勝ったら、このカードが上がる!?プロツアー直前、価格変動予想!

プロツアー マジック・オリジン開催まであと数時間になりました。
マジックファンとしては、日本人選手の活躍する姿を見るのが、とにかく楽しみです!
一方プレイヤーとしては、どのデッキが構築ラウンドで活躍するのか、も大きな関心事です。

今回はPT後に、買っときゃ良かった~、とならないためにデッキ別に値上がる可能性のあるカードを考えてみました。
もちろん、まだ見ぬシークレットテクが満載だと思うので、これまでのメタ前提だということにはご注意を。
またジェイスやニッサなど、既に評価が固まっているカードも割愛しています。

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赤単が勝ったら

eidolon
《大歓楽の幻霊》

群衆追い!、と言いたいところですが、ゴブリンタイプが勝つとは限らないのでモダン・レガシー需要の高いこちらにしました。
思考囲いと並んで、ローテーション後も広く使われることが約束されているカードです。

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青黒コントロールが勝ったら

ashiok
《悪夢の織り手、アショク》

搭載飛行機械は既に評価が固まっているので、最近存在感が薄いこのカードをピックアップ。
同型やミッドレンジ環境になれば、悪夢の様な強さを発揮するのは皆さんご存知の通り。
3マナと軽いので、モダンでもナイスサイドカードとして使われるでしょう。

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アブザンが勝ったら

denpro
《棲み家の防御者》

このカードの強さは今更かもしれませんが、10月以降の活躍も考えて選びました。
防御者と死霧の猛禽のコンビは、昨年のクルフィックスの狩猟者と女人像を彷彿とさせますね。

アブザン結集が勝ったら

liliana
《異端の癒し手、リリアナ》

ニッサ、ジェイスに続いて、3回目の変身プレインズウォーカーの爆発なるか!?
先週から既に値上がっていますが、結果がでれば再度ジャンプすることでしょう。合わせて防御者、猛禽の使用率も上がるはず。

ヒロイックが勝ったら

mentor
《僧院の導師》

SCGオープンでトッド・アンダーソンとCVMがメインから採用し、活躍を見せています。
メタのトップに来ると生贄除去の枚数が増えることが想定されるので、多めに採用されるでしょう。
レガシー、ヴィンテージ需要があるので、値下がる可能性が低いという点も見逃せません。

赤緑信心が勝ったら

seethe
《書かざれる者の視認》

先週のSCGオープンで、4積みの赤緑ランプが活躍したのは記憶に新しいですが、同型対策としては最強クラスのカードです。
また次のブロック、戦乱のゼンディカーでエルドラージが収録されることが確定したので、ローテーション後も活躍が期待できます。

大穴

nykthos
《ニクスの祭殿、ニクソス》

もしも赤緑以外にも信心系のデッキが活躍した場合、再度注目が集まることは間違いないでしょう。
プロのテクニックで黒や青信心は復活することができるのか。
もしそうなったらメタも大きく動くので、面白いことになりそうです!

今回は以上です。
プロツアーに参加される皆様の健闘をお祈りしています!!!

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