明けましておめでとうございます。
今年も海外の監視者をよろしくお願いします。
さて、ウィザーズ公式でも『ゲートウォッチの誓い』プレビューがはじまり、毎日の更新が楽しみな今日この頃です。
その裏でモダンのプロツアーを見込んで、モダン環境の主要カードでいくつか値上がりがみられます。
誰も予想もしていなかったあのカード達が爆上がりしています。
手遅れになる前に、またはワンチャンでカスレア箱を漁って発掘しちゃいましょう!
手遅れになる前に
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
採用率の割に、フィフスドーンと10版にしか収録されていないという供給不足なカード。
次回のモダンマスターズに収録される可能性はありますが、順調に値段を上げています。
《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
こちらも需要と供給が見合っていない代表格です。
Expeditionsでの収録もなかったので少しづつ上がり続けています。
《呪文滑り/Spellskite》
モダンマスターズに再録された直後は値段を落としましたが、使用率の高さから再度上昇傾向にあります。
こちらも使う予定のある人は揃えておいた方が良いでしょう。
スポンサーリンク
何故か爆上げ
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
こちらも採用率を考えると値上がるのは分かるのですが、なぜこうなってしまったのか。。。
再録を祈りましょう。
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
じわじわと値上がりをつづけていましたが、突然爆発しました。
とは言っても絶対金額はそこまでではないので、グリクシスプレイヤーは抑えておいた方がよいでしょう。
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
情緒不安定か!と言いたくなるような値動き。
対抗色フェッチの中でも唯一、定期的な爆上げが起きているカードです。
安めに売られていたら、仕方なく買った方がよいでしょう。
スポンサーリンク
解禁&プロツアー次第
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《ウギンの目/Eye of Ugin》
今回の記事で一番紹介したかったカードです。
MOチャンピオンシップでエルドラージビートダウンという、全く新しいアーキタイプに4積みされていたことで、一気に跳ね上がりました。
実際にプロツアーで活躍するかは分かりませんが、現在のそれなりにMOでは結果をだしているようです。
《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》も合わせて値上がっていることも追記しておきます。
今回は以上です。
こちらもおススメ!