【翻訳】『ゲートウォッチの誓い』ドラフトアーキタイプ解説!緑黒編 by Neal Oliver

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Channel Fireballより、ニール・オリバーによる『ゲートウォッチの誓い』ドラフトの環境解説記事です。

前回は白黒を紹介しました。
第8回目の今回は緑黒編をお送りします。

一部省略、意訳を含んでいますので、是非原文も見てみて下さい。

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緑黒

以前のアーキタイプ:末裔ランプ

現在:ミッドレンジ

キーカード

ベイロスの虚身 末裔招き 忘却の一撃 コジレックの組み換え
ベイロスの虚身の強さについては多くを語る必要もないだろう。
2枚ループさせされれば止められるものはない。
大群の殺到
緑黒はかつての大群の殺到タイプのデッキから、デカブツを優良除去でサポートするという、古き良き緑黒スタイルになってしまった。
地下墓地の選別者
ベイロスの虚身と地下墓地の選別者の違いをみても、アーキタイプ戦略が変化したのがわかるだろう。
末裔招きはどちらの戦略でも使うことができるが、大群の殺到タイプのデッキができるのは稀だろう。
目なしの見張り
目なしの見張りが出てくるパックが1つというのは大問題だ。
忘却の一撃は、中盤に遅れを取り戻すのに大活躍する。
多くの人たちがベストコモンだと言っているのも納得だ。
コジレックの組み換えはミッドレンジには必要不可欠なカードで、うまく使えば大活躍するだろう。

板金鎧の破壊屋
かつての緑黒の戦略は、広く展開してマナ加速しつつ、同時に板金鎧の破壊屋のように対処されずらいカードも使うというものだ。
更に大群の殺到も同じデッキに入っていて、加速した次のターンに引いてしまう、というちぐはぐな動きがあった。
戦略が定まらない上に、生贄シナジーのカードがアンコモンなので緑黒はあまりプレイしたい色ではなかった。
現在は戦略自体が消えてしまい、プレイアブルなアーキタイプとは言い難い。
「そっちのクリーチャーは5/4で、さらに同盟者だって?」
「対処できないからダメージをもらうしかないね。」
シナジーらしきものは存在しないので、ドラフトするときは単純なカードパワーだけで選ぶことになる。

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評価を上げた『戦乱のゼンディカー』のカード

板金鎧の破壊屋 マラキールの使い魔 大カマキリ
広く展開する戦略が無くなったので、偶然取れた末裔トークン絡みのカードでデカブツにつなげることになる。
しかも対戦相手に妨害されない前提で動くしかない。
板金鎧の破壊屋は最適なカードで、しかもBFZ環境よりも相対的にサイズが増した。
マラキールの使い魔はかつての強力カードで、シナジーが無くなった現在でも活躍する。
もちろんライフゲイン能力は期待できないが、飛行クリーチャーであり、相打ち要員にもなるので充分だ。
大カマキリはエルドラージを止められないので、以前は微妙なカードだった。
それは今も変わらないが、支援で強化された2/3を止めることができる。
大半の飛行クリーチャーも攻撃できなくなる。
スパイダーの方が強いが、カマキリも良い働きをする。

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評価を下げた『戦乱のゼンディカー』のカード

ズーラポートの殺し屋 吸血の儀式 膨れ鞘
サクリファイス戦略に充分なパーツを集めるのはかなり難しい。
膨れ鞘は、既に微妙なラインだったのが、今はプレイアブルになることは本当にめずらしい。
かつてBFZでサクリファイス戦略を成り立たせていた、強力カードはもはや過去のものだ。
ズーラポートの殺し屋は、盟友クリーチャーと合わせることが出来れば、エンチャントの様に効果を発揮し続けるだろう。
吸血の儀式は、かつて強いカードだったことを考えると、評価を下げざるを得ない。
以前も状況によって強さは変わっていたが。

これで殆どのアーキタイプをみたことになる。
次回は青赤・青緑とまとめだ!

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