【価格動向】エタマスが中古市場に与えるインパクトとウィザーズの本当の狙いとは!?

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エターナルマスターズのプレビューが始まりました。
まだまだ公開途中ですが、ネット上の反応を見ていると悲喜こもごもな印象です。
今回は、エタマスを発売したウィザーズの意図と、中古市場に与える影響について考えてみました。

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神話レアの選択

現時点で発表されているレアの一部を以下に抜粋します。

balance JTMS worldgorger dack tutor
これらを見た人たちの反応は3つに分かれているのではないでしょうか。

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プレイヤーの反応

1.競技レベルのレガシープレイヤー

wasteland karakas

レガシーで使えないカードが、神話や通常レア枠を埋めていることに不満を持っているのではないでしょうか。
特にエタマスをレガシー参入のきっかけにしたいと思っていた人たちです。
しかしエタマス発表時に議論したように、再録禁止リストでデュアランが供給されない以上、新規プレイヤーを大量に増やすセットではないことは予測されていました。
また不毛の大地やカラカスなど異常に高いアンコモンを手に入れるチャンスが増えた、のは既存のレガシープレイヤーにとっては非常に良いことだと考えます。

2.EDH・キューブがメインのカジュアルプレイヤー

manacrypt vamprictutor

EDHやキューブなどカジュアルフォーマットメインで遊んでいるプレイヤーです。
エタマスは、これらのプレイヤーに最も恩恵をもたらすのではないでしょうか。
もともと高くないが、デッキのキーになる強力カード(教示者など)を新絵、更にはフォイルで揃えるという”選択肢”が生まれるからです。
どうしても揃えたければ、値段には目をつぶって、そもそも存在しなかったものを手に入れることができます。
またMana Cryptのように構築済みには入らない高額カードの供給量が増えるのも良いことです。

3.在庫が豊富なコレクターやショップ

deathrite strix

自分が既に持っている高額カードの価値が暴落することを心配しているプレイヤーです。
しかし、まずエタマス自体の供給量が少ないこと、更に新絵での再録が多いため、旧カードの価格下落も最小限に抑えられるでしょう。
むしろ自身のコレクター欲を刺激されるかもしれませんね。
ただし死儀礼のシャーマンなど供給量の多いレアの値下がりは避けられないでしょう。

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ウィザーズの目論見

以上みてきた3タイプのプレイヤーがエタマスのメイン購買層と考えられます。
つまり
・よりデッキを強化したい既存のレガシープレイヤー向けに、高すぎるカードの値段を下げ
・デッキをより”お洒落”したいカジュアルプレイヤーに選択肢を増やし
・コレクターやショップの資産価値の減少を最小限に抑える
ことを目論んでいる、といえるのではないでしょうか。

forceofwill

そして商品としてインパクトを与えるためにフォースオブウィルを加えた、と。
恐らく人気の高さから神話であるウィルの値段は変わらないでしょう。

レガシープレイヤーの増加を見込んでいないので、モダマスの様に供給量が増えたのに何故かタルモの値段が上がる、という矛盾した現象も起きないはずです。
control necro
ハズレ神話やレアを適度に入れることで、投機目的での購入を減らし、パックの価格暴騰を防ごうとしているようにも思われます。

コモンやアンコモンにも魅力的なカードが多く含まれているエターナルマスターズは、これまでの再発セットの中で、最もバランスが良く、市場に無駄な混乱も与えないセットなのではないかと個人的には感じています。

フルスポ前に気が早すぎるかもしれませんがスポイラーをみていて思った感想でした。
あとは適正な値段で取引されることを願うばかりです。

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