【まとめ】『戦乱のゼンディカー』後のスタン環境をカーステンが大予想!・ウェスコーのモダン環境総まとめ他

PPTQのシーズンも変わり、『戦乱のゼンディカー』がリリースされ、長く愛用していたテーロスブロックのカードと別れる季節がやってきました。

今回はクレイグ・ウェスコーによるモダンシーズン総まとめと、ローテーション後のスタンダード環境を予測したフランク・カーステンの記事をご紹介します。

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スタンダード

ローテーション後、環境初期のメタの中心 パート1> by Frank Karsten

現環境の王者であるアブザンと、最近成績を残しているジェスカイを紹介しています。
占術ランドが進化する未開地になってしまった状況で、氏族デッキは引き続き活躍できるのでしょうか。

アブザンはクルフィックス、思考囲い、エルズペスなどコントロール向けのカードを失ったので、必然的に大変異を主体としたデッキになるでしょう。

Abzan Hangarback Megamorph
3:《進化する未開地/Evolving Wilds》
3:《梢の眺望/Canopy Vista》
4:《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
1:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
3:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
3:《沼/Swamp》

2:《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
3:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《棲み家の防御者/Den Protector》
1:《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer》
2:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4:《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
2:《風番いのロック/Wingmate Roc》
1:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
1:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》

4:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》

2:《究極の価格/Ultimate Price》
1:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
1:《完全なる終わり/Utter End》
1:《蔑み/Despise》
1:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》

サイドボード
3:《強迫/Duress》
2:《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
2:《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
1:《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
1:《究極の価格/Ultimate Price》
1:《正義のうねり/Surge of Righteousness》
1:《完全なる終わり/Utter End》
1:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
1:《風番いのロック/Wingmate Roc》
1:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
1:《蔑み/Despise》


ジェスカイは熟達扇動者やかき立てる炎を失いますが、強力なクリーチャーはそろっているので、オジュタイなどドラゴン主体の構築になるでしょう。

Jeskai
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
3:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2:《急流の崖/Swiftwater Cliffs》
1:《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》
3:《山/Mountain》
1:《大草原の川/Prairie Stream》
2:《島/Island》
1:《平地/Plains》
1:《進化する未開地/Evolving Wilds》

4:《神秘の僧院/Mystic Monastery》
4:《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4:《カマキリの乗り手/Mantis Rider》
1:《僧院の導師/Monastery Mentor》
4:《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
3:《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》

3:《乱撃斬/Wild Slash》
4:《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
2:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1:《焙り焼き/Roast》
1:《予期/Anticipate》
1:《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》
1:《時を越えた探索/Dig Through Time》
2:《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》

サイドボード
3:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
3:《光輝の炎/Radiant Flames》
2:《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
2:《焙り焼き/Roast》
1:《否認/Negate》
1:《時を越えた探索/Dig Through Time》
1:《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
1:《卓絶のナーセット/Narset Transcendent》
1:《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》

Channel Cheon – Standard Mono-White Devotion> by Paul Cheon

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モダン

15のモダン・ベストデッキ> by Craig Wescoe

アグロ、ミッドレンジ、コンボでそれぞれ優れたリストを5つずつ紹介しています。
世界選手権の結果を中心に、優れたリストが多数掲載されています。

掲載されているデッキタイプは以下の通りです。

アグロ

・親和
・ナヤバーン
・感染
・マーフォーク
・グリクシスデルバー

ミッドレンジ

・アブザン
・ジャンド
・グリクシスコントロール
・青白コントロール
・白黒トークン

コンボ

・グリクシス双子
・リビングエンド
・エンチャント
・赤緑トロン
・スケープシフト

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