【まとめ】現環境もラストスパート!でも新しいデッキがいっぱい!他

前回はGPヒューストンで突如現れた硬化した鱗デッキを紹介しました。
しかしそれだけでなく、まだまだ環境には新しいデッキを試す余地が沢山残されています。
現環境もあと1ヶ月ですが、PPTQのためだけでなく、今後の試金石としてもプレイする価値は充分にあるのではないでしょうか。

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スタンダード

青赤エルドラージ ミッドレンジ> by Seth Manfield

最近、セス・マンフィールドが調整しているという青赤エルドラージの紹介です。

U/R Eldrazi
4:《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
4:《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
2:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《面晶体の這行器/Hedron Crawler》
4:《作り変えるもの/Matter Reshaper》
3:《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
4:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4:《不快な集合体/Vile Aggregate》

1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》

4:《焙り焼き/Roast》

1:《廃集落/Corrupted Crossroads》
4:《領事の鋳造所/Foundry of the Consuls》
4:《山/Mountain》
4:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2:《繁殖苗床/Spawning Bed》
3:《急流の崖/Swiftwater Cliffs》
4:《精霊龍の墓/Tomb of the Spirit Dragon》
4:《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》

サイドボード
2:《沸き立つ大地/Boiling Earth》
1:《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》
3:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《払拭/Dispel》
2:《エルドラージの寸借者/Eldrazi Obligator》
2:《引き裂く流弾/Rending Volley》
1:《ヴァラクートの涙/Tears of Valakut》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
1:《歪める嘆き/Warping Wail》

繁殖苗床 領事の鋳造所
先日のMOCSで活躍した青単エルドラージと違い、面晶体の這行器も足してミッドレンジ寄りの構成です。
赤を出すことでトークンの重要性が増したので、現実を砕くものではなく、希望を溺れさせるものがマナカーブのトップとして採用されています。
さらにトークン戦略を採ったことにより、領事の鋳造所や繁殖苗床も大活躍します。

除去は使い勝手のよい焙り焼きと1枚のウギンが使われています。

青赤果敢アップデート> by Matt Sperling

都合がつかずにGPヒューストンに参加できなかったマット・スパーリングが、使うつもりだった青赤果敢のレシピを紹介しています。

UR Prowess
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《島/Island》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
1:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
2:《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》
4:《山/Mountain》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》

4:《ケラル砦の修道院長/Abbot of Keral Keep》
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4:《嵐追いの魔道士/Stormchaser Mage》
2:《神出鬼没の呪拳士/Elusive Spellfist》

3:《空間の擦り抜け/Slip Through Space》
3:《促進/Expedite》
4:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
3:《マグマの洞察力/Magmatic Insight》
2:《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》
4:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
4:《タイタンの力/Titan’s Strength》

サイドボード
1:《沸き立つ大地/Boiling Earth》
3:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
3:《苦い真理/Painful Truths》
3:《焙り焼き/Roast》
2:《乱撃斬/Wild Slash》
2:《払拭/Dispel》
1:《悪性の疫病/Virulent Plague》

神出鬼没の呪拳士 マグマの洞察力
特徴的なのはジェイスの不採用と、多めのマグマの洞察力です。
デッキの回転率を上げるとともに、宝船の巡航をプレイしやすくしてくれます。

ラリーやアブザンカンパニーなど、強力な単体除去が減っているメタも後押しになります。
除去が多い相手にはサイドから黒を足して苦い心理でアドバンテージを稼ぎます。

Channel Cheon – Standard Grixis Control> by Paul Cheon

最近、MOで結果を出しているグリクシスコントロールのリプレイビデオです。
森の代言者や反射魔導士など、2/3のクリーチャーが多いので、魂火の大導師は使用せずメインから光輝の炎を採用しています。
今後、注目のデッキになるかもしれません。

Channel Mengucci – Standard Hardened Scales> by Andrea Mengucci

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モダン

Channel CalebD – Modern GW Aggro> by Caleb Durward

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