先週から『イニストラードを覆う影』のプレビューウィークが始まりました。
既に多くの神話レアが公開され、プレインズウォーカーが4種類も含まれています。
初動価格はどのようになっているのでしょうか。
各カードの値段はMTG GOLDFISHを参考にしています。
両面プレインズウォーカー、アーリン・コードが1位です。
攻守に役立つ能力を兼ね備えたカードとして今後が期待されます。
変身しなければ全ての能力が使えないため、そのタイムラグを上手く埋めることができるかがポイントになりそうです。
新たに登場したジェイスです。
能力としてはオブ・ニクシリスに似ていますが、青っぽい能力にアレンジされています。
ヴリンの神童、ジェイスがある限りは競合しますが、ローテーション後は活躍するするのではないでしょうか。
こちらも引き続きの登場となるソリン。
6マナと重たいので、環境のスピードがどの程度になるか、によって採用枚数が変わりそうです。
ストーリー上で重要な役割を果たしそうなナヒリが遂にスタンダードのカードとして登場。
色の組合せ的には若干使いにくい点はありますが、忠誠度も高くマッチするデッキでは活躍しそうです。
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アーリン・コードに続く2番目の価格をつけています。
修復の天使の様に、強力な瞬速持ちとして活躍することになるでしょう。
復活し続けるクリーチャーとして色々な使い方が期待されます。
ゾンビビートダウンが登場すればさらに人気が上がる可能性があります。
レアから唯一のランクイン。
モダンやレガシーの軽いキャントリップで即刻変身させられるかが楽しみです。
新オリヴィアが攻撃的になって再登場。
ドラーナと合わせて赤黒ビートダウンを組むことができるのか期待されます。
新シガルダが5位となっています。
継続的にアドバンテージを稼ぐ能力がどこまで活躍できるでしょうか。
全体的な印象としては、優秀なプレインズウォーカーが多いため、値段もそちらに寄っているように感じます。
今後、どれだけ優秀なレアが登場するかによって調整されていくでしょう。
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レガシーのエルドラージ対策でしょうか。
突然の値上がりをみせています。
今後使われるかはわかりませんが、安く見かけたら抑えておいた方が良いでしょう。