【翻訳】パンテオン、第三のジェイスとは?!クネオの後見ライブラリーアウト! by Andrew Cuneo

sphinxs-tutelage-730x280

アンドリュー・クネオによる、プロツアー『マジック・オリジン』使用デッキ、青赤ライブラリーアウトデッキの解説です。
リード・デュークが、チーム内で3つのデッキに別れたが全員ジェイスを使用している、と書いていましたが、今回がその3つ目というわけです。
青黒コントロールジェスカイと正統派のデッキが続きましたが、最後はまさかのライブラリーアウト!
トッププロが真剣に調整した石臼デッキはどのように作られたのでしょうか。

一部省略、意訳を含んでいますので、是非原文も見てみて下さい。


早い段階で《ヴリンの神童、ジェイス》が新セットで最高のカードだという結論にいたった。
その上で、どのように組み上げるか、に焦点を当てて調整することにした。
チームメイトは青黒やジェスカイをプレイすることに決めたが、私はどちらもしっくりこなかったので、別の方向からアプローチすることにした。

青赤ライブラリーアウトは、ヒューイが調整していた紅蓮術師のゴーグルデッキと、デュークが試していたターボフォグの混合だ。
基本的にはフォグデッキだが、マグマの洞察力や苦しめる声がジェイス変身の手助けになる。

スポンサーリンク

UR Mill

4:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4:《光輝の泉/Radiant Fountain》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
4:《急流の崖/Swiftwater Cliffs》
5:《山/Mountain》
4:《島/Island》

4:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》

4:《マグマの洞察力/Magmatic Insight》
4:《苦しめる声/Tormenting Voice》
4:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
4:《スフィンクスの後見/Sphinx’s Tutelage》
2:《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix》
4:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
2:《眠りへの誘い/Send to Sleep》
1:《焙り焼き/Roast》
2:《圧倒的な波/Whelming Wave》
1:《時を越えた探索/Dig Through Time》
1:《アルハマレットの書庫/Alhammarret’s Archive》

サイドボード
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3:《テレパスの才能/Talent of the Telepath》
1:《大地の断裂/Seismic Rupture》
1:《反論/Gainsay》
4:《否認/Negate》
1:《分散/Disperse》
3:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
1:《氷固め/Encase in Ice》


sphinxstutelage
スフィンクスの後見がこのデッキで最も重要なカードだ。
唯一の信頼できる勝ち手段でもある。
場に出してからがゲーム開始だ。
1枚でもあれば直ぐに削りきることができる。
あなたが思っているよりずっと早いだろう。

whelming sendtosleep anger roast
このデッキの防御手段は、圧倒的な波、眠りへの誘い、神々の憤怒、焙り焼きが全てだ。
神々の憤怒はメタ的にそこまで強くないが、特定の相手には良い働きをする。
圧倒的な波は赤緑信心用だ。
大抵2ターンは時間を稼ぐことができる。
魔巧達成はこのデッキでは簡単なので、眠りへの誘いは2ターン分のフォグになってくれる。
ドロースペルをプレイして、軽い防御スペルを引き込むのが重要だ。

jacevrynsprodigy
プロツアー後にはジェイスについて色々と書かれていることだろうが、このカードは本当に強力な2マナプレインズウォーカーだ。
4ターン目までに変身できるデッキであれば、フラッシュバックも役立つだろう。
このデッキの場合は、赤のドロースペルと神々の憤怒だ。
ルーター能力がスフィンクスの後見を誘発することも見逃せない。

dictate
クルフィックスの指図は、最後にデッキに加えたカードだ。
追加のアルハマレットの書庫か強引な採掘を入れようとも思ったが、どちらも重く安定性に欠けた。
また指図はエンチャントなので、ドロモカの命令からスフィンクスの後見を守ってくれるというメリットもある。

635460315194190335
1枚の時を超えた探索は、唯一の勝ち手段で絶対に必要なカード、スフィンクスの後見を探すために入っている。
後見が場に出れば、墓地は宝船の巡航のために使った方が強い。

the77YwURJvexSc5 x3uajJpRcUTKMwUy talentofthetelepath
サイドボードの否認、反論、テレパスの才能はコントロール対策だ。
カウンタースペルは主にスフィンクスの後見を守るのに使用する。
テレパスの才能は青黒に強く、時を超えた探索でも思考囲いでもめくれれば強力だ。
一枚の分散は、非常にキツイカード、アショクや護法の宝珠対策だ。

fieryimpulse1 en_X7c8TM9vNR
焦熱の衝動と大地の断裂は赤アグロ対策。
カマキリの乗り手や、果敢達成後の道の探求者を除去できるので、乱撃斬ではなく焦熱の衝動を採用している。

encaseinice
氷固めは、アブザンのサイ対策であり、ドロモカの命令の的でもある。

このデッキがどうなるのかは、実は自分でもよくわかっていない。
長い間トップメタで居続けられるとは思わないが、無警戒な相手を倒す力を持っている。

スポンサーリンク

こちらもおススメ!

『カラデシュ』予約受付中!

『カラデシュ』予約受付中!


Amazon BOX
 バンドル

駿河屋 BOX

シェアして頂けると嬉しいです!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローして頂くと最新情報を逃しません!

コメントをどうぞ