【翻訳】リード・デュークのタルキール龍紀伝のモダン的カードレビュー パート2 by Reid Duke

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Channel Fireballより、パート1に引き続き、リード・デュークがタルキール龍紀伝のモダンでの可能性について解説しています。
今回は色対策除去と、ウィニークリーチャーについて考察しています。
パート3もお楽しみに!

一部省略、意訳を含んでいますので、是非原文も見てみて下さい。


各種命令はタルキール龍紀伝のモダン向けカードとして最適だ。
どれもマナコストが少なく、柔軟性がある。
しかし命令以外にも、モダンで活躍する能力を持ったカード達は存在する。

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除去

焙り焼き 氷固め 引き裂く流弾
一般的にモダンでは、対戦相手が出した脅威への回答をすぐ用意できなければ、それだけで負けてしまう。

マナ効率の悪い動きを続けた場合も同様だ。
モダンでは常に最適な対処方法を探し続ける必要がある。

これらは用途は限られているが、とても活躍する場面がある。
特に黒を使わないデッキで、バウンスや火力で対処できない場面をなんとかしてくれる。

氷固めはマーフォークや青赤デルバーの、タルモゴイフや包囲サイへの回答になるだろう。
タルモゴイフは常に越えられない壁として立ちはだかる。
しかしこれがあれば、タルモゴイフ対策に全力で当たらなくても、自分のやりたい戦い方ができるようになる。

引き裂く流弾は、詐欺師の総督のために作られたようだ。
経験上、黒以外のデッキ、例えば赤青緑や青赤デルバーを使っていると、やっかい児と総督でキツさが全く違う。
引き裂く流弾は、総督をやっかい児と同じ1マナで対処できるレベルまで引き下げてくれる。
修復の天使や天界の列柱も除去できるのが良い。
焼却は既にあったが、1マナと2マナでは天と地ほども違う。
瞬唱との相性も良い。

焙り焼きは赤にとっての氷固めだ。
これもタルモゴイフや包囲サイを1枚で除去できる。
おかげで、タルモゴイフ対策として無理やり黒や白を足さなくても良くなる。

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ウィニークリーチャー

安定感という面では、タルモゴイフ・闇の腹心・秘密を掘り下げる者を上回るものはいない。
しかし龍紀伝には、カードパワーと新しい戦略を与えてくれるクリーチャーが揃っている。

族樹の精霊、アナフェンザ

族樹の精霊、アナフェンザ
アナフェンザは色々な使い方ができる。
戦闘要員としては頼りないが、いるだけで効果があり、白のウィニーデッキで二つの使い方があると考えている。

1つ目が信心だ。
モダンで信心は軽んじられていると感じている。
運命の大立者や闘争の学び手は信心と相性が良く、ニクソスが引けなくても活躍するだろう。
アナフェンザはダブルシンボルとして居場所を見つけるだろう。

2つ目は頑強との相性だ。
出産の殻は無くなったが、クリーチャーコンボが消えたわけではない!
アナフェンザはメリーラの上位版といえる。
台所の嫌がらせ屋とサクり台で無限コンボだ。
召喚の調べは禁止されていないし、普通のクリーチャーデッキにコンボ要素を入れるだけでも良いだろう。

アラシンの先頭に立つ者

Arashin Foremost
モダンの3マナ圏は渋滞しているが、アラシンの先頭に立つ者は頭一つ抜けている。
ミラディンの十字軍と違って、即座に効果を発揮するし、一枚の除去では対処できない。

またモダンで使える戦士はこれだけいる(スタンダードは除く)。
野生のナカティル・運命の大立者・茨森の模範・田舎の破壊者・生命散らしのゾンビ・オーガの戦駆り

隠れたる龍殺しと層雲の踊り手

隠れたる龍殺し Stratus Dancer
常に変異解除する前提だと重たいが、2ターン目に普通にプレイしても役に立つ。

マナはかかるが、カードパワーの高いフォーマットほど、変異効果を発動できた時は強くなる。
大きな軽量クリーチャーであるタルモゴイフや漁る軟泥であったり、ゲームを決めるスペルとして謎めいた命令や風景の変容を対処できると考えると、充分に検討に値する。

鐘突きのズルゴ

鐘突きのズルゴ
鐘突きのズルゴについては見たままだ。
しかし密林の猿人や勇丸のように、モダンのカードパワーを持っている。
デッキの色や、どれだけ1マナクリーチャーが欲しいかによって、使われる場合があるだろう。

神話実現

神話実現
神話実現はとても興味深いカードだ。
とてもユニークで強力なので、上手い使い方を早く見つけたい。
このカードの強さは軽いキャントリップの枚数に大きく影響を受ける。
ギタクシア派の調査や血清の幻視へと繋げられれば、すぐに大きな脅威になるだろう。

恐らく青白かジェスカイデルバーで使われるだろう。
デルバーやステップのオオヤマネコの様に、直ぐにダメージを与えることは出来ないが、長引くほど強力になる。
稲妻よりも大きくなってから起動すればよい。
また自分は至高の評決や神々の憤怒を打つこともできる。
謎めいた命令でクリーチャーをタップされた後に起動してもよいだろう。

デルバーデッキ以外だと、ストームや卵デッキのサイド後に使用しても良いだろう。
7/7クリーチャーに攻撃されるとは相手も思っていないだろう!
サイド後、完璧に圧倒できる可能性がある。

最終回に向けて、モダンで使用可能なボムカードを再度確認してみるつもりだ!

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